15トン/時! BoReTechのPET洗浄ライン、山東富海で正式稼働
2026-5-29
BoReTechが富海グループのために構築したPETボトル回収洗浄ラインは、先日、全面稼働を開始しました。処理能力は15トン/時に達します。
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今回稼働したラインは、全種類のPETボトルに対応する回収洗浄ラインです。BoReTechの成熟した中核技術とシステム統合のノウハウにより、廃PETボトルの自動化・高精度な洗浄処理を実現。生産されるPETフレークの清浄度は食品グレードの基準を満たしています。この高品質な食品グレード再生フレークは、高性能な機能性ポリエステルシートやペレットへと加工され、最終的には飲料、食品、医薬品などのハイエンド包装分野で幅広く活用されます。これにより、廃PETボトルの回収・再生・ハイエンド再利用という「ボトルtoボトル」の完全なクローズドループが実現されました。

プロジェクトの建設期間中、BoReTechと山東富海のチームは緊密に連携し、機器の搬入、設置調整、試運転、生産開始、納品までをスムーズに完了しました。富海の生産主管はラインのパフォーマンスを高く評価し、「設備は信頼性が高く、安定して稼働しています。大変満足しています」と述べています。

富海社は、靭性・粘度・強度に優れた機能性ポリエステルシートおよびボトル用ポリエステルペレットを製造しており、その製品は飲料、食品、医薬品などの多様な包装分野で使用されています。同社は、世界最先端のポリエステル二槽増粘技術および直溶融法を採用し、ポリエステル合成、シート加工、廃ボトルフレーク回収を統合しています。従来工法と比較して、当プロジェクトの生産するボトルフレークとシートの製造エネルギー消費はそれぞれ30%以上、80%以上削減され、省エネ・低消費電力・廃棄物リサイクルによるグリーン生産を実現しています。

今回の超高性能・食品グレードPET洗浄プロジェクトの成功は、高生産・高水準の需要に応えるBoReTechのハイエンドPET再生分野への取り組みにおけるさらなる成果であり、廃プラスチック回収洗浄分野における中核技術力、統合システム能力、そして効率的な納入能力を示すものです。今後もBoReTechはPET回収洗浄分野に深く取り組み、グリーンリサイクル産業チェーンの高品質な発展に貢献してまいります。