Boretechが新たなマイルストーンを達成:自社SSP rPET工程がFDA無異議書を取得

2025-6-10

2025年7月3日、Boretechは、再生ポリエステル(rPET)製造における固相重合(SSP)工程について、米国食品医薬品局(FDA)から無異議書(NOL)を正式に受け取りました。



このNOLは、BoretechのSSP技術を通じて処理されたrPETが、B-H条件下ですべての食品タイプを対象とする食品接触包装容器の製造において、100%のレベルで使用可能であることを確認するものです。これは、食品接触用途におけるrPETの安全性と高性能性の両方を保証するBoretechの技術的アプローチに対する権威ある認識を示しています。


 

BoretechのSSP技術の重要な役割

固相重合(SSP)はrPETの品質を向上させる核心的な工程であり、以下を実現します:
- 分子量と熱安定性の向上 – 材料特性をバージンPETに近いレベルまで回復させます
- 効果的な不純物除去 – 残留汚染物質(アセトアルデヒド、VOCsなど)を大幅に低減し、優れた材料純度を実現します
- 信頼性の高い性能 – rPETが、ホットフィルを含む高温充填や長期保存アプリケーションを含む、過酷な食品接触シナリオに安全に対応できることを保証します


FDA NOLの重要性

FDAは食品グレード再生材料に対して極めて厳格な要求を課しています。NOLは単なる市場参入の許可ではなく、リサイクル工程全体、特に深度汚染除去および性能向上技術を立証するものです。汚染リスク低減と製品の一貫性確保におけるその実証された有効性により、SSPは、FDAのNOL承認を求める世界の主要企業にとって必須の技術となっています。


Boretechの継続的な飛躍

以前、Boretechは洗浄、ペレット化、SSPを含む自社の全工程リサイクルシステム(C-G条件)を対象としたFDA NOLを取得していました。今回のSSP単体でのB-H条件NOLの取得は、Boretechの核心技術革新と工程の信頼性をさらに強固なものにします。


今後の展望

FDA NOLの取得は、Boretechの技術進歩における主要なマイルストーンです。同社は、高基準で世界的な競争力を持つ高付加価値リサイクルソリューションの開発に引き続き注力し、食品・飲料・包装産業が低炭素転換を進める上で、より安全、より環保、より持続可能な技術を提供してまいります。

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